今日は特になんにもおもしろかった事はないのでPCにおけるソフトウェア開発の話でも...

僕は、C++というプログラミング言語でソフトウェアを作ったりしてますが、その中で思うことなどを。

まず、ソフトウェア開発を行うためにはプログラミング言語を選択しなければなりません。
これが結構、将来のプログラミング人生!?を左右するもので大事ですが、基本的に自分に合ったものを選ぶと良いと思います。
基準となるキーワードとして生産性、ハードウェアに近い操作ができるなどがあります。

これと同時に必要なのがプラットフォームの選択です。要するにWindows、MacOS、UNIX系などがそうです。
特定用途向けを考えるとUNIX系などが考えられますが、将来特定用途の市場が存在しているのかは不透明です。
例えば、グラフィックス系のWorkstationで有名だったsgiは、PCの飛躍的なグラフィックスの性能向上によりWorkstation市場は手放してしまいました。
いろんな人に使ってもらいたいという意思があるなら、まあ何だかんだいってもWindows系を選択しておけば問題がないように思えます。
要するにまずは数です数。数があれば何とでもなります。
わかりやすい例では、アメリカ。
圧倒的な軍事力は兵士の数、兵器の数が源です。
で、ソフトウェア開発では、この上におもしろいソフトウェア(アプリケーション)が乗ればいう事なしです。
つまりアメリカの例では、情報収集能力や精密誘導などがそれです。
ゲーム産業でいえばPlayStation2。どんなにX-BOXやゲームキューブで面白いソフトを作っても
PlayStation2用に開発しなければ広く一般の
手には渡りません。というか売れるソフトは
基本的にどのプラットフォームでも売れるとは思いますがやはり数で有利なPlayStation2で売ったほうが懸命でしょう。

おっと、いろいろ書いてるけど、なんかやたらプラットフォームの話ばかりして言おうと思っていること半分も?書いていない...ガーン

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